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2011年12月22日 (木)

被災地訪問

12月10日(土)  教会から8人で福島県いわき市に向かい、仮設住宅でクリスマスのトラクト、23日のコンサートの案内と小さなギフトを配りました。Photo

いわき市郷ケ丘バプテスト教会の古賀先生に案内していただき、11月のコンサートで集まった義援金で買ったとカイロを、コンサートの案内をしながら100件の仮設住宅に配りました。

初めはどのように受け入れてくださるか心配でしたが、2人づつ組になって一軒一軒まわりました。どのお宅でも快くJune 応じてくださり、何人かの方とは少しお話もできました。散歩に出ておられた一人の老婦人は、友達ができないので淋しいと涙を流して話してくださいました。原発事故で住み慣れた故郷を離れ、なれない地で住むことを余儀なくされる辛い毎日です。

断熱材を年末までに順次入れてくれるそうですが、薄壁のPhoto_2  仮設住宅は本格的な寒さが来るとさぞ寒いことでしょう。テレビの映像ではうかがえない厳しさが伝わってきました。

郷ケ丘バプテスト教会でも放射能の影響を恐れて、他県に引っ越して行かれた方もおられるそうです。古賀先生ご夫妻はその中で、福音伝道に頑張っておられます。

配り終わった後、津波の被害が大きかった海岸沿いの豊間地区に行ってみました。2,3のPhoto_2 家を残して後はすべて土台のみを残して津波にさらわれていました。海岸から10mに建つ豊間中学の校舎が残っていました。校舎の前には瓦礫の山が当時の生々しい様子を語っていました。被災当日は幸い卒業式で生徒は帰宅しており、クラブ活動に来ていた30人程の生徒と先生たちだけが校舎にいたそうです。すぐに高台に避難し、そこから津波が学校をみるみるうちに飲み込んでいくのを目の前に見て震えたそうです。

23日(祝)には、グレースバプテスト神学校のクリスマスコンサートが郷ケ丘バプテスト教会で行われます。一人でも二人でも、被災されている方が来てくださり、キリストにある希望を見出してくださればと祈るばかりです。

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